アグン山関連情報

アグン山は現在、噴煙の量も少なく、小康状態を保っています。
しかし、地下マグマの活動は依然活発であり、大きな噴火・爆発の可能性もあります。


アグン山の状況(インドネシア地質庁発表)

  • 2017年 12月 4日00:00-06:00(バリ島時間)
  • 噴火危険レベル:4(Awas/危険)
  • 山頂からは弱い白い噴煙が上がっています。
  • これまで見られた火口内のマグマによる赤い光は見られなくなりました。
  • 火山性の地震の発生もありません。
  • ただし、地下マグマの活動は依然活発とみられますので、充分な注意が必要です。
  • 火口から半径8Km,一部エリアにおいては10Km以内は立ち入り禁止となっております。

BNPB(インドネシア防災庁)からの情報



BNPBフェースブック(インドネシア語)

ウブドエリアの状況

ウブド近郊エリアの状況をお知らせします。
ウブドエリアは通常とかわりません。

ウブド郊外からアグン山を望む。2017年11月4日08:00AM撮影

南部ビーチエリアの状況

クタ、スミニャック、ジンバラン、ヌサドゥア、ウルワツなどビーチエリアの状況をお知らせします。
南部ビーチエリアは通常と変わりません

空港関連情報

空港の状況をお知らせします。
ただいまデンパサール空港発着便は通常通り営業していますが、一部の便にスケジュールの乱れが発生しています。

デンパサール空港発着便スケジュール