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2018年8月5日に発生したロンボク島での地震とバリ島の被害について

日本でも報道されていますが、8月5日夜19:46(バリ島時間)にロンボク島北部でマグニチュード6.9の地震が発生しました。

この地震による観光地などの被害状況についてお知らせします。

 

ロンボク島の状況

ロンボク島北部の震源地に近いエリアでは、建物の倒壊が多く発生し、倒壊した建物の下敷きになったりして90名以上の死者や多数のけが人が発生した模様です。

今回の地震による津波はそれほど大きいものではなく、津波による被害はありませんでした。

しかし、地震発生以後100回を超える余震が発生しております。
日本と違い建物の耐震性は低いため、多くの住民は避難所や、屋外で生活しているそうです。

また、津波の発生も懸念されているため、海岸近くから高台に非難している人も多いそうです。

 

ロンボク島の観光客の動向

バリ島より素朴で自然が多いという事から、近年ロンボク島を訪れる観光客が増えています。

しかし、今回の地震により多くの観光客が島外に避難を始めております。

特に、サーファーに人気のあるスンギギビーチや、ロンボク島北西部のギリ3島(ギリメノ、ギリアイル、ギリトラワンガン島)などは、観光客がいっせいに避難を始めているという事です。

 

ロンボク島から脱出する観光客の様子を報じた記事です

https://www.jakartashimbun.com/free/detail/43157.html

 

ギリから避難する観光客やロンボク島内の様子を報じた記事です。

https://news.okezone.com/read/2018/08/07/340/1932806/9-kapal-bantu-evakuasi-ribuan-wisatawan-di-gili-trawangan-dan-sekitarnya

 

 

バリ島の状況

震源地であるロンボク島北部からバリ島のデンパサールまで直線距離で約120Kmあります。

それでも、震度3程度のゆれは発生しました。
(日本以外の国では地震の規模をあらわすのにマグニチュードを使い、震度を発表する事はありません)
それほど、大きなゆれではありませんでしたが、普段ほとんど地震が起きない場所ですので、住民たちはかなりパニックになったようです。

 

バリ島内での大きな被害はほとんどありませんでした。
古い建物の壁にひびが入ったり、屋根瓦が落ちてきたりといった程度の被害です。
報道によりますと、地震による死者が1名いらっしゃったようですが驚いた事による、ショック死との事です。

デンパサール空港では、空港内の天井パネルが数枚落下した被害がありましたが、滑走路などには影響はなく、通常通りの営業となっております。

 

津波による被害や、寺院、観光地などの被害も報告されていません。

また、今回の地震によるアグン山噴火の影響は無い模様です。

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