
GWKカルチュアルパークはバリ島ジンバランにあるバリ島の文化を体験できる公園です。
このパークのシンボルと言えば、高さ121mあるヴィシュヌ像。
GWKとは「Garuda Wisnu Kencana」の略で、ガルーダに乗るヴィシュヌ神という意味です。
この像は世界で4番目に高い像で、もちろんインドネシアで最も高い像。
しかも丘の上に立っているので、デンパサール空港はもちろん、クタやスミニャックのビーチから見ることもできます。
実は以前一度、このGWKカルチュアルパークを訪れたことがりました。
以前の訪問体験記は「GWKカルチュアルパーク体験記」をご覧ください。
その時は、像の足元から見上げることしかできませんでしたが、今回は像内最上部の展望室まで登ってみました。
展望室からはジンバランの街並みをはじめ、クタやウルツ迄見渡せ、素晴らしい景色を体験することができます。
機会があれば、ぜひみなさん一度体験してみてください。
GWKカルチュアルパークの場所と概要
GWKカルチュアルパークは、バリ島ジンバランの丘の上にあります。
デンパサール空港から、車でおよそ20分程度。
ケチャダンスで有名なウルワツ寺院に向かう道の途中になります。
このヴィシュヌ像は1989年ごろに構想がはじまり、1997年に着工されました。
しかし、アジア通貨危機によるインドネシア経済の停滞により工事は一時中断。
その後、2013年に工事が再開され、2018年7月に完成、同年9月に落成式が行われました。
構想から29年かけて完成した像なのです。
カルチュアルパーク入場
GWKカルチュアルパークは丘の中腹にあるパークで、ヴィシュヌ像はその丘の頂上に立つ像。
そのため、駐車場やエントランスは丘のふもとにあります。

駐車場からは、無料のシャトルバスでエントランスに向かいます。
バスの乗車時間はおよそ3-5分程度になります。

シャトルバスを降りるとエントランス広場です。
バスが到着すると、広場ではバリ島の伝統舞踊の公演が行われます。

広場の一角に、チケット販売所があります。
こちらで当日券を購入しますが、事前にオンラインで購入することもできます。
ヴィシュヌ像内部の展望室に行く像内ツアーは人数制限があるので、事前にオンラインでチケットを予約しておくと時間が無駄になりません。
GWKカルチュアルパーク・オンラインチケットはこちら

2026年9月時点のチケットの料金ですが
- パーク入場のみ Rp150.000(約1,400円)
- パーク入場+ヴィシュヌ像内ツアー Rp400.000(約3,800円)
- バギーサービス(片道) Rp40.000(約380円)
子供も大人と同額になります。
他にも、「レストランでの食事付き入場券」などのイベントチケットも販売されています。

バギーサービスについて説明します。
ヴィシュヌ像は丘の山頂に立っていて、エントランスから上り坂を15~20分くらい歩いていきます。
けっこう疲れるので、エントランスから山頂のヴィシュヌ像の足元までバギーで送ってくれるのがバギーサービスです。
片道Rp40.000ですが、帰りはずっと下り坂なので、片道だけでいいかと思います。
バギーを使えば5~6分程度で山頂まで行くことができます。
ヴィシュヌ像と像内ツアー

バギーに5~6分揺られて、ヴィシュヌ像の足元に到着。
像は、台座の上に載っており、この台座を含めて高さが121mあります。
ちなみに世界一高い像はインドのグジャラート州にある高さ182メートルの統一の像で足元の台座を含めると240mあるそうです。
ヴィシュヌ像の台座部分は建物になっていて、ここからエレベーターで上層部に上がっていきます。

像内ツアーは一度に登れる人数が決まっているので、順番待ちが発生します。
事前にオンラインでチケットを買っておけば、ツアー時間も指定できるのでお勧めです。

展望室にはガラスの床があり、ガラス面を傷つけないように、靴の底に保護シートを張ります。

エレベーターでまずは9階まで行きます。
エレベーターを降りると大きなスクリーンがあり、そこでガルーダの神話が上映されます。
言語はインドネシア語で、スクリーンの下に英語字幕が出ます。
残念ながら日本語対応はしていません。

映画が終わると、ヴィシュヌ像建設の歴史などを展示してあるスペースを見て回ります。
ガイドさんがずっと説明してくれますが、これも英語もしくはインドネシア語になります。

展示物を見ながら歩いていくと、別のエレベーターがあり、これで展望室のある23階まで上がっていきます。

あっという間に展望室のある23階に到着。
床の一部がガラス張りになっています。

ガラスの床を除くと、像内部を見ることができます。
高所恐怖症の方はご注意ください。

展望室にはいくつも窓が開いていて、そこからバリ島の風景を見るとこができます。
こちらはジンバランの街並み

こちらはデンパサール空港とその先に広がるクタの街並みです。
下山ルート

ヴィシュヌ像内ツアーが終われば、来た道を通り下山します。
このGWKカルチュアルパークは、もともと石灰岩を採取していた石切り場。
なので、途中には石切り場の跡地がいくつもあり、現在はイベントやコンサートが行われています。

途中にはガルーダ像が展示されています。
この像は、工事が中断する前に作られた像で当初の計画ではこの像が使われる予定だったそう

こちらも昔作られたヴィシュヌ神の像です。
結局、計画が変更になり、使われなくなったそうです。

途中、ヴィシュヌ像を正面から見る、インスタポイントがありました。
皆さんここで記念写真を撮影していましたよ。

下山ルートの最終地点には、おなじみのお土産コーナーがありました。
このGWKカルチュアルパークでは、他にもケチャダンスや伝統舞踊の公演も行われているとのことです。
興味のある方はぜひ、公演時間を狙って、訪れてみてはいかがでしょうか。
GWKカルチュアルパークまとめ
| 施設名 | GWKカルチュアルパーク/Taman Budaya Garuda Wisnu Kencana |
| 住所 | Jl. Raya Uluwatu, Ungasan, Kec. Kuta Sel., Kabupaten Badung, Bali |
| 入場料 | ・入場チケット Rp150.000 ・入場+ヴィシュヌ像内ツアー Rp400.000 他にもイベントチケットがあります |
| 電話番号 | +62-361700808 |
| 営業時間 | 09:00-21:00 |
| Google Map URL | https://maps.app.goo.gl/EZ5hgozRzfJ86t1d6 |
| 公式サイト | https://www.gwkbali.com/ |
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