ロングステイのためのビザ~バリ島ロングステイ豆知識

バリ島に入国するにはビザ(VISA・査証)が必要です。

現在、観光目的で30日以内の滞在ならば、ビザ取得は免除されておりまずが、30日以上60日まで滞在する場合は到着ビザ、観光ビザと呼ばれるVOA(Visa On Arrive)の取得が必要です。
ミドルステイなら60日まで滞在可能なVOAでも問題ありませんが、それ以上滞在したい場合には、どのようなビザが必要なのでしょうか?
このページでは、バリ島でロングステイをするために必要なビザについてご紹介いたします。

バリ島ロングステイ・ビザについて

ビザとは何でしょうか?

ビザ(VISA)とは、日本語で「査証」とも言われ、国が自国民以外の人間に対し、その人が所持するパスポートが有効で、その人が入国しても問題ないということを証明する証書であります。

「ビザ=入国許可証」と思われている方がいらっしゃいますが、それは誤りで「ビザ=入国審査をするための資料の一つ」であります。「ビザさえあれば入国できる」のではなく、あくまで入国の可否をするのは入国審査官であり、ビザやパスポートがあって初めて入国審査を受けることができるということを理解してください。
そのため、ビザがあっても入国審査に落ちて入国できないこともあるのです。

ビザは入国(滞在)目的により、いくつかの種類に分けれています。入国(滞在)する目的にあったビザを取得しなければ、入国許可は下りません。

ビザ制度の目的は、入国しようとする外国人が入国するにふさわしいかを事前判断する身元審査でありますので、原則ビザは在外公館(国が自国以外の国に設置した公的施設)にて発行されます。インドネシアも到着ビザを除くすべてのビザはインドネシア国外の大使館や領事館で発行されます。つまり時々言われる「バリ島に滞在しながらビザ取得」と言うのは、現実不可能であることに注意してください。

<ビザ免除について>
2015年6月より、日本を含む30カ国からの観光客に対し、ビザ免除措置が開始されました。これは、30日以内の観光目的での滞在の場合に限りビザ取得を免除するという措置です。
30日を超える滞在や会社訪問、就学、親戚訪問、セールスなど観光目的以外の滞在には、従来通り到着ビザなどのビザ取得が必要ですのでご注意ください。

ロングステイに必要なビザ

バリ島に滞在するためのビザのうち、ロングステイ目的での滞在に適合するビザを紹介します。ここで紹介するビザは、すべて報酬を得るための仕事はできない、非就労目的のビザになりますので、ご注意ください。

◆到着ビザ(VOA)
商談や親戚訪問など観光以外の目的で短期滞在をする場合に必要なビザがこちらの「到着ビザ」です。Visa On Arriveの頭文字を取って「VOA」と呼ばれます。

このビザで入国した場合、最長30日間の滞在ができますが、1回に限り入国管理事務所にて手続きをすれば30日間の滞在延長ができます。つまり、最長60日間の滞在が可能となります。

観光目的での滞在であっても30日以上、60日未満の滞在を計画されている場合は、必ずこちらの到着ビザを取得してください。ビザを取得せず入国した場合は、いかなる理由があろうと30日までしか滞在は認められておりません。

◆ソシアル・ブダヤビザ(文化交流ビザ)
親族訪問や社会文化訪問(文化団体や教育機関の訪問、学会出席など)、商用訪問(会社訪問、商談、会議など)目的で短期に滞在するビザで、単に「ソシアルビザ」と言われることもあります。

このビザでバリ島に入国した場合、60日間の滞在が許可されます。また、60日間の期限が来る前に入国管理事務所で延長手続きをとれば30日間の滞在延長が4回できます。つまり、最初の60日と4回の延長をすべて使えば、最長180日間の滞在が可能です。このビザも、インドネシアから出国した場合、滞在可能期間が残っていても失効となります。

◆リタイアメントビザ
55歳以上のかたが、リタイアメント後の生活をバリ島で行うためのビザで、仕事をリタイアしバリ島で半永住的な生活をされる方が取得しております。

ビザを取得し、バリ島に入国した後、州警察への届け出や暫時居住許可(ITAS/ITAP)を取得する必要があります。この手続きをすることにより、1年間の滞在が可能で、ITASの有効期限が来る前に手続きを行えば、1年間の滞在延長が5回行えます。つまり、最初の1年間と5回の延長を行えば、最長6年間の滞在が可能となります。

ビザ取得の方法

ロングステイに必要なビザの取得方法についてご紹介いたします。

観光目的で30日以内の短期滞在の場合はビザ取得は免除されています。ビザを取る必要はございません。

◆到着ビザ(VOA)
到着ビザは、バリ島入国時にデンパサール空港(ングラライ国際空港)にて取得します。
必要なものは、パスポートとビザ取得代金(USD35)だけで、特別な申請書類や写真などは不要です。
空港の入国審査会場の手前に到着ビザ取得ブースがあります。

到着ビザの延長は、トゥバンエリアまたはデンパサール市内にある入国管理事務所にて行います。パスポートや帰国便チケット、申請書類などを提出し、延長代金Rp350,000を支払います。申請から、パスポート返却まで3営業日以上の日数がかかりますので、延長手続きは遅くとも滞在許可期限が切れる10日前までには行いましょう。手続きは個人で行っても大丈夫ですが、町中のビザエージェント(ビザ代行業者)に依頼したほうが、面倒がなくスムーズに取得できます。

到着ビザの目的はあくまで「観光」や「商談」ですので、それ以外の目的(工場訪問や研修、留学)では、ビザ延長が認められない可能性がありますので、ご注意ください。

◆ソシアル・ブダヤビザ
ソシアルビザはインドネシア国外にあるインドネシア大使館や領事館で取得します。
取得には、必ずインドネシア人のスポンサー(身元保証人)が必要となります。
取得の際、必要な書類は
 ・パスポート
 ・スポンサーからの召喚状(スポンサーレター)
 ・赤背景の証明写真
 ・バリ島への渡航航空券(コピー可)
 ・取得申請書類
などです(大使館によっては、他にも資料が必要な場合があります)。
個人で大使館に出向いて取得してもいいですが、スポンサレターの作成や申請書類の作成など煩雑な手続きがありますから、ビザエージェントに依頼したほうがいいでしょう。

ビザ取得後、バリ島空港にて入国審査を受ければ、その日から最長60日間の滞在が可能です。
この滞在期限が来る前に、入国管理事務所に出向いて延長申請を行います。この延長申請も、本人が行っても構いませんが、言葉の問題等もあるので、ビザエージェントに依頼したほうがスムーズです。

ソシアルビザは在日インドネシア大使館でも取得は可能ですが、現在、取得審査が大変厳しくなっており、親族訪問あるいは商談などの目的ではないと、ビザが下りないようです。そのため、ほとんどの方が、比較的審査がゆるいシンガポールやタイなどで取得されているようです。

◆リタイアメントビザ
リタイアメントビザもインドネシア国外にあるインドネシア大使館にて取得します。

ただし、リタイアメントビザの取得には、いろいろな条件が付いています。
取得する人の年齢が55歳以上であること。
生活費として毎月USD2,500以上の支払い能力(日本での収入や年金など)があること。
指定されたエリアでUSD35,000以上の宿泊滞在施設を購入するか、USD1,000/月以上の賃借物件を賃借すること
インドネシア人の使用人を雇用すること  など。

また、取得に際してインドネシアの文化観光大臣より取り扱いを許可された指定旅行代理店からの申請がなくては取得できませんので、取得は必ず指定ビザエージェントにお願いしなくてはいけません。

リタイアメントビザを取得して、バリ島で入国審査を受けただけでは、滞在はできません。
バリ島入国後7日以内に入国管理事務所に、申請をして暫時滞在許可(ITAS/ITAP)を取得し、暫時滞在許可証(KITAS/KITAP)を発行してもらいます。また、滞在許可を取得してから30日以内に州警察や地元警察に届け出て警察登録証明書(SKLD)の発給を受けます。
このように、リタイアメントビザは取得条件も厳しく、また取得手続きや取得に係る金銭負担も大きいので、複数年にわたり滞在をする計画がなければ、取得する必要はないと思います。

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