海と波について知ろう(2)~バリ島Webサーフィンスクール

海と波について知ろう(2)

Webサーフィンスクール(知っておきたい基礎知識)第1章、海と波について知ろうの2ページ目は、潮の満ち引きや海の危険性について勉強します。

海面の高さと言うのは一定ではありません。それは、潮の満ち引きがあるからです。
海をフィールドとするサーフィンでは、この潮の満ち引きが非常に大切になります。
また、海に潜む危険性もしっかり勉強して安全にサーフィンを楽しみましょう。

>>海と波について知ろう(1)はこちらから

サーフトリップ

潮の満ち引きのメカニズム

海面の高さは、常に一定ではなく、一日にニ回高くなったり低くなったりすることはご存知ですよね?
「潮が満ちてきた」とか、「潮が引いた」って言いますよね。
では、潮の満ち引きはどうして起きるのでしょうか?

この潮の満ち引きは地球の遠心力と月の引力によって起きるのです。

地球上で、月に面している面は月の引力により海の水が引っ張られ海面が上昇します。また、月に面している部分の裏側は月の引力はありませんが地球の遠心力により、海面の高さが上昇するのです。
つまり、月に面している面とその裏面は海面の高さが上昇し(満潮)、それとは直行する軸の面は海面の高さが下がる(干潮)になるのです。

潮の満ち引きの原理

地球の自転や月の公転により、海水が引っ張り上げられる場所は常に移動しています。そのため、時間とともに、潮が満ちたり、引いたりするわけです。

潮の満ち引きは地球の自転や月の引力の他に太陽の引力も影響しています。特に、地球、月、太陽が一直線上に並ぶ満月や新月の時は、月と太陽の引力をまともに受けるので、満潮と干潮の差が大きくなります。これを「大潮」と言います。

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サーフィンと潮の満ち引きの関係

海をフィールドとするサーフィンは、潮の満ち引きが密接に関係します。

タイ土俵で潮の満ち引きをチェックサーフポイントによっては、満潮時は問題なくても、干潮時になると海底の岩場が現れてサーフィンができなくなる、あるいは危険になるところがあります。
また、ポイントによっては、潮が満ち始めたときはいい波が立つが、潮が引き始めると波が崩れてあまり良くない、と言うように潮の満ち引きによりコンディションが変わるところもあります。

このように、ポイントによって、満潮の時がいいとか、干潮時にはできないと言った事がありますので、ポイントの特徴や、その日の満潮、干潮の時間をしっかり調べておきましょう。

この潮の満ち引きを簡単に表したのが、「潮見表(タイド表)」と呼ばれるものです。
サーフィン同様、海釣りも潮の満ち引きが釣果にかかわってくるので、釣具屋さんに行けばこの潮見表が置いてあります。 バリ島の釣具屋さんに潮見表があるかどうかは、わかりませんがサーフショップやサーフガイドに聞けば満潮、干潮の時刻は教えてもらえます。

日本では「満潮」「干潮」といいますが、バリ島など外国では、潮の事を「タイド」と言います。
満潮は「ハイタイド」、干潮は「ロータイド」と言います。
「このポイントはロータイドになると岩が出てくるから、気をつけてね」なんて風に使います。

サーフィンをしなくても、カバンにタイド表が入っているだけで、カッコいいです。(ただし漁師さんに間違われても、責任はとれません)

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海に潜む危険~離岸流(カレント)

楽しいサーフィンのフィールドである海には、多くの危険が潜んでいる事を充分認識しておきましょう。
その危険の中でも、特にサーフィンに密接に関係するのが離岸流(カレント)です。

カレントとは、波によって生じる強い流れで、海岸にそって左右に流れる沿岸流と、海岸から沖に向かって強く流れる離岸流があります。特に注意して頂きたいのは、沖に向かって流れる離岸流です。
この離岸流、幅はおよそ10~30m程度の流れですが速度は7~8Km/hくらいまで上がる事があります。
7~8m/hというと、駆け足程度の速さですので、甘く考えがちですが、実は急流の中にいるくらいの速度です。

よく、海水浴シーズンになると「波にさらわれて」「潮に流されて」といった事故の話題を耳にしますが、この原因の大半がこの離岸流なのです。離岸流につか まると、あっという間に沖に流されます。岸がどんどん離れて行くので、ついパニックになり、流れに逆らって泳いでいるうちに、体力を消耗して・・・といっ たパターンの事故が多いのです。

カレントのメカニズム

では、この離岸流が起きる原理を簡単に説明します。
波によって海岸に押し寄せられた海水は、海岸の地形に沿って左右に移動します。
これが、沿岸流になります。
沿岸流は海岸の形状に沿って流れますが、突端部などにこの沿岸流は集中し、沖に向かって流れを作ります。これが離岸流です。

砂浜のビーチに離岸流はできやすいと言われていますが、他にも複雑な形状をした岩場や、堤防の近く、などにもこの離岸流ができるそうです。また、テトラポットのある場所は、テトラポットに向かって流れる強い流れがあるので、絶対に近づかないようにしましょう。

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離岸流を避けるには?

海岸事故の原因、離岸流ですが実はベテランサーファーは沖に出るのに、この離岸流を使う事がありますが、初心者の方は、絶対に離岸流には近寄らないようにしてください。

離岸流が発生している場所は、砂が細かく震えているとか、水の色が違って見えるとか、いろいろな判別方法があるそうですが、そのビーチを熟知した人でなくては、ハッキリわかりません。ローカルサーファーやサーフガイドに聞いて、離岸流を避けるようにしましょう。

また、クタビーチではビーチレスキューが毎日海を観測して、離岸流(カレント)が発生している場所には下の写真のような赤旗を立てて注意を促しています。必ず、確認をしてサーフィンをするポイントを選びましょう。

遊泳禁止の赤旗

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離岸流に、入ってしまったら?

離岸流に入ってしまったらでは、誤ってこの離岸流に入ってしまったら、どうしたらいいのでしょうか?

まず、第一に行う事は絶対にあわてないと言う事です。
どんどん岸から離れていくためパニックになり、やみくもに岸に向かって泳ぐ事が最悪のパターンです。
離岸流に入ってしまったら、岸に向かって泳ぐのではなく、岸と並行、左右どちらかに向かって泳げば、離岸流から外れます。そして離岸流から外れたところで、ゆっくりと岸に向かって泳ぎましょう。

あるいは、離岸流に身を任せ流されるままにしていてもいいのです。
しばらくすると、流れがなくなりますから、それからゆっくりと岸に向かって泳げばいいのです。

とにかく、あわてて岸に向かって泳ぐのが一番いけないパターンです。
落ち着いて、ゆっくりと離岸流から離れるようにしましょう。

 

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他にも注意したいポイント

海には、他にも沢山の危険が潜んでいます。一歩間違えたら、大事故につながる事もあります。

サーフィンをするうえで、一番大切な事は無理をしない!という事です。

せっかくバリ島にサーフィンに来たのに、ちょっと波が高いかも?
でも、何度も来れないから、無理してチャレンジ・・・・
ちょっと、待ってください!もし、事故になったら、バリ島旅行台無しですよ。

体調、技術、レベル、海の状態、波のサイズ
サーフィンの第一歩は、自分のレベルにあった楽しい波を待つことです。
絶対に無理をせず、焦らず、急がず、ゆったりとバリ島のサーフィンを楽しみましょう。

そして、疲れたら、必ず休憩!水分補給
忘れずにバリ島サーフィン、楽しみましょう!

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