バリ島の人と文化

南海の楽園バリ島に住む人々って、どんな人だろう?

バリ島独自の宗教バリ・ヒンドゥー教って、どんな宗教?

タブーってあるの?

マナーは?

ここでは、バリ島の人や文化、宗教、そして暦や注意していただきたいトラブルなどについて解説します。

バリ島の人と文化

バリ島の人について

バリ島に住む人々
バリ島に住む人の大半は、古くからバリ島に住んでいるインドネシア人です。
しかし、世界中から観光客の集まるバリ島には、仕事を求めてインドネシア各地から出稼ぎに来ている人や、中華系のインドネシア人、長期滞在している外国人なども、たくさん暮らしています。
バリ島の人々の人柄
南国特有の温和で穏やかな人が多いと言われています。
また、親日家も多いので、日本人観光客にフレンドリーに声をかけてくる人も沢山います。

ただし、中には親切そうに振舞って、スキあらば金品をとろうと、悪いことを考えている人もいます。フレンドリーに声をかけ、いろいろ親切にしてくれたからと言って、気を許さず、充分注意して付き合いましょう。
言語
インドネシアの公用語は「インドネシア語」です。
インドネシア語は「母国語の次に簡単な言語」と言われるくらい、覚えやすい言語です。

ただし、バリ島の人たちは、日常生活ではバリ島独自の「バリ語」を使っています。インドネシア語は学校で覚える言葉なので、小さなお子さんや、お年寄りには「バリ語」しかできない方もいます。

また、観光の島なので、小学校の頃から英語教育がさかんで、若い方なら簡単な英語なら理解できます。特にホテル、レストラン、スパなどの観光施設のスタッフは英語での会話が普通に可能です。
日本人の多いホテルなどでは日本語が通じるところもあります。
バリ島の食事
バリ島は、日本と同じ米食文化です。主食は白米ですが、少ないおかずで大量のご飯が食べられるように、濃い目の味付のおかずが多いです。また、気温が高い場所ですので、油であげたり、しっかり煮込んだ料理が多く、香辛料や唐辛子を使った料理が多いです。

飲み物はコーヒーか紅茶をよく飲みますが、どちらも砂糖をたっぷり入れた甘い飲み物が好まれます。
飲酒の習慣はありますが、酔っ払うことは恥ずかしいことという認識があるので、泥酔するまで飲むようなことはまれです。

観光客が多いエリアには、イタリアン、フレンチ、和食などいろいろな国のレストランが揃っています。
また、地元のインドネシア料理、バリ料理も観光客の舌に合うように、調理されていますので「バリ島料理は辛いものばかり」ということはありません。

バリ島の宗教・マナー

バリ島の宗教
インドネシア共和国全体で見ますと、国民の80%近くはイスラム教徒ですが、バリ島は、島民の90%がバリ・ヒンドゥー教徒が占め、残りはイスラム教徒、キリスト教徒、仏教徒などです。

バリ・ヒンドゥー教は、インドのヒンドゥー教に土着宗教が混ざり合った、バリ島独自の宗教です。
ヒンドゥー教と同じく「ブラフマー」「ヴィシュヌ」「シヴァ」の3神を崇めますが、バリ・ヒンドゥー教には最高神として「サンヒャン・ウィディー」がいます。バリ・ヒンドゥー教では、3神を含めヒンドゥー教の様々な神はサンヒャン・ウィディーの化身と考えられています。

本家インドのヒンドゥー教には細かな身分制度(カースト制度)があります。バリ・ヒンドゥー教にも同じようにカストと言われる身分制度がありますが、インドのそれほど厳格なものではありません。
特に、近代ではカストによる、職業の差別などはなく、冠婚葬祭や宗教行事、氏名のつけ方、バリ語の言葉遣いにそのカスト制度が見受けられる程度となっています。

バリヒンドゥー教に関しては、こちらに詳しく載っております
>>バリ島ものしりコラム・バリ島の宗教バリヒンドゥーを知ろう
バリ・ヒンドゥー教の特徴
バリ・ヒンドゥー教の特徴としては、とにかくお供え物が多いということです。
毎日、家の主婦(イブ)は「チャナン」と呼ばれる椰子の葉やお花で作った小さなお供え物や「サイバン」と呼ばれる炊きたての御飯をバナナの葉っぱに載せたお供え物を家中のあらゆるところに捧げます。

また、満月の日や暗月の日は村のお寺にお供え物を持ってお参りに行ったり、ガルンガン・クニンガンと呼ばれるお盆に似た行事の日には田舎のお寺にお参りに行くなど、毎日のようにお供えとお参りをしています。これが「神々の棲む島」と言われる所以なのでしょう。

ただし、クタやヌサドゥアなど南部エリアでは最近はジャワ島やロンボク島などから移ってきたイスラム教徒やキリスト教徒の方が多いので、バリ・ヒンドゥー教の宗教行事を見る機会が減ってきました。

また、「輪廻転生」の考え方もあるので、お葬式は悲しむべきものではなく、魂が次の世代に行くための旅立ちの儀式と、考えられています。そのため「ガベン」と呼ばれる火葬式は、日本では考えられないくらい派手で立派なお葬式となっています。
気をつけたいマナー
宗教的理由、文化的背景から、旅行者でも守っていただきたいマナーがあります。マナー違反をしても、優しいバリ島の人達は、怒ることはしませんが、他所の土地にお邪魔させて頂いている旅行者ですから、以下の最低限なマナーは守るようにしましょう。

・頭を触ったり、なでたりしない。
人の頭は神聖な物とされていますので、むやみに頭を触るのは控えましょう。
特に、子どもの頭を撫でることは厳禁です。

・物の受け渡しは右手で
ヒンドゥー教だけでなく、イスラム教でも左手は不浄の手とされています。
お金や品物の受け渡し、握手などは、必ず右手でするようにしましょう。

・お寺の中に入る場合は
観光でお寺の中に入る場合は、サロンという腰布とスレンダンという帯を巻きます。
これらは、お寺の入口で貸してくれるので、準備する必要はありません。
また、お寺は神聖な場所ですので、タンクトップやキャミソールなど肌の露出が多い衣服は避け
ましょう。

気をつけてください、トラブル事例


空港ポータートラブル
空港の預け荷物受け取りターンテーブルで、勝手に乗客の荷物を運び、「1,000円」とか「$10」と高額なチップを要求するポーターがいます。
自分の荷物を持って行かれそうになったら、はっきりと「NO!」といって断りましょう。

また彼らポーターは正規空港職員で、ポーターサービスの料金は荷物1個Rp5,000と決まっています。万一荷物を運んだ後、高額チップを請求されても、正規料金のみ支払えば、問題ありません。

<追記>
デンパサール空港ターミナルが改築されてから、預け荷物を勝手に持っていくポーターの被害はぐっと減りました。その代り、出発ターミナルの車寄せで、出発するお客さんの荷物を勝手にカートに乗せて持っていき、高額チップを要求するポーターが出没するようになりました。十分ご注意ください。
パンク強盗
車のタイヤに釘などをさしてタイヤをパンクさせ、運転手がタイヤを交換しているスキを狙って、車内にある荷物や財布を盗む手口が発生しています。

乗車しているタクシーや車がパンクしても、車内に誰か残って荷物の見張りをするか、貴重品を持って車を降りるようにしましょう。
両替トラブル
クタやサヌールなど観光客が多い場所のお土産物屋を兼務している両替屋さんで、現金を両替すると、お金を少なく渡される事があります。一度両替屋を立ち去ると、クレームを付けても取り合ってもらえませんから、両替する場合は必ずその場で金額を確認するようにしましょう。

また、両替は銀行や専門のマネーチェンジャーで行うようにしましょう。
バイクのひったくり
道路を歩いていて、バイクに乗った人にすれ違いざまにバックなどをひったくられる事件が発生しています。

貴重品の入ったカバンは、斜めがけにして、体の前に来るようにしましょう。
また、自転車などのカゴに、貴重品を入れるのはやめましょう。
トランプ詐欺
「私の妹が今度日本に研修に行くから、日本の話をしてやって欲しい」などと、言葉巧みに旅行者をアジトに誘いこみ、イカサマトランプゲームでお金を巻き上げるケースが報告されています。
日本語を劉著にしゃべる相手でも、初対面の人には気を許さず、断るようにしてください。
体調不良や下痢の時など
旅行の疲れや高温多湿など全く違う環境などで、知らず知らずのうちに体が弱っていることがあります。また、慣れない香辛料や唐辛子の入った料理により、下痢になったり、胃腸の調子が悪くなることがあります。

飲みなれた日本の薬を持参するのもいいのですが、日本では経験しないような病気もありますから、無理をせず、専門の病院に行くようにしましょう。
クタには、日本語が通じるインターナショナル病院があり、滞在されているホテルのフロントに相談すれば紹介してもらえます。

また、海外での治療費は驚くほど高額になることがあります。
渡航前に海外旅行保険に加入しておくことを強くお薦めします。
保険によっては、バリ島の契約病院でキャッシュレスで治療を受けられます。保険に加入したら、どこの病院と契約しているかも、しっかり調べておきましょう。

海外安全情報>>外務省海外安全情報(インドネシア)

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